まずは学校の学習が第一

中高一貫校のカリキュラムは優秀です。通常の中学・高校別の学校よりも早く高校の学習範囲が終了するように組まれています。成績をしっかりとキープできれば大学受験でもアドバンテージを得ることができます。

一方、中学生・高校生は塾や予備校へ通うのが塾へ通うのが一般的ですが、それらは学校とは別のカリキュラムが組まれています。しっかりと噛み合せて学習をすることが重要になります。

学校の勉強をおろそかにする生徒がよくいますが、それは得策ではありません。現在一般入試から推薦入試へ比重が移ってきています。中学生・高校生もまず学校の成績を一定以上残していくことが大切です。

大学入試の傾向

大学入学者にしめる推薦・総合型AO入試の合格者の比率は年々増加しています。
推薦入試や総合型AO入試では、面接・小論文のほか、高校での成績も合否の材料になります。

関関同立や国公立大など人気の大学は、学校によって応募できる枠が決まっているので、通常は成績上位者から推薦を勝ち取っていくことになります。

これからの大学受験は推薦入試も当然のように選択肢になるので、学校の学習はあなどってはいけません。

2021年には一般入試の比率を追い抜き、合格者の半数以上がAO総合型および推薦入試で合格しています。

学校のカリキュラムに沿った学習で無駄なく実力をつけられる

中学生・高校生は友達付き合いや部活動など何かと忙しいものです。それでも大学へ行くなら入試は必ず突破しないといけません。

上のような状況におちいっていませんか？

大切なことはリズムを作ることです。一度成績を落としてわからない状態になってしまうと、そのキズをふさぎ、学習を取り返すのは多大な労力がかかります。

逆に一度理解してわかってしまえば、そのまま良いリズムを継続して良い成績を取り続けることは案外大変なことではありません。

プロの家庭教師と一緒に良いリズムを作り、充実した学習生活を送りましょう。

ポイント１ー 学校のカリキュラムに沿った学習

コレクトアンサーは学校や塾のカリキュラムに合わせて学習します。

学習の負担が増えるのではなく、学習の効率と効果を最大限に高めます。

ポイント２ー わからないことはすぐに質問、１対１だからすぐに聞けてすぐに解決

家庭教師は１対１の授業なのでわからないことはすぐに質問できます。

その場で解決するので、一人で悩むムダな時間がありません。

ポイント３ー 頼れるアドバイザー

中学・高校は将来を決める時期でもあります。学校でも、理系進学コース、文系コース、科目選択などがあり、大学入試は当然大きな分岐点になります。

そんなとき自分のことをよく知っている大学入試のプロの視点から、様々なアドバイスを直接受けられるのはとても心強く、さまざまな決断の助けになります。